スタッフ紹介
【代表の挨拶動画】
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【取得資格】
- 理学療法士(国家資格)
- ピラティス専門家
【経歴】
高校時代まで野球一筋。高校時代には甲子園にも出場経験があり。野球を長年やってきた中で、腰痛や肩の怪我をして思った様にプレイできない悔しい時期を経験する。半分諦めていたそんな時期に、理学療法士という職業を知ってサポートを受けることで痛みがない状態まで改善して競技復帰する。この体験をきっかけに自分自身も痛みや怪我で苦しむ方のサポートをしたいという思いが芽生えて、高校卒業後から理学療法士になる道を志す。
理学療法士の免許取得後は、総合病院・整形外科クリニックに勤務して、手術後〜慢性期まで整形外科疾患・スポーツ障害を中心として臨床の経験を積む。その傍らで、プロアスリートのトレーニング指導やメディカルトレーナーとしても関わることで、幅広い年齢層の方の体を診る機会を得ながら活動する。(プロ野球選手・Jリーガー・モデルのセッションも担当)
臨床経験を積む中で、痛みや歪みなどの体の症状を改善するために「運動療法の重要性」を痛感する出来事があり、ピラティスを本格的に学ぶ。ピラティスの専門的な資格を取得後は、ピラティスと施術を掛け合わせた独自のメソッドで、痛み・ゆがみで悩む方に対してセッションを行う。
その他として、動画共有サイト(You Tube)では、愛媛県1位のチャンネル登録者数。全国の方から支持されるチャンネルとなり、四国だけに留まらず、関西・関東・九州からも愛媛県に来られて、当店に来店される現状。同業者への技術セミナー講師を担当することも多く、日々知識・技術ともに成長するためにアップデートし続けている。
ES labo(エスラボ)について
10年後も症状がなく動けるカラダを創る
ES labo(エスラボ)のコンセプトにしていることです。
整体に行ったり、マッサージに行ったりして一時的に痛みが良くなって体が楽になった気がしても、数時間後、数日後にはまた元通りの体に戻ってしまう。そんな方を今まで何人診てきたか分かりません。この症状が戻る原因は、「体の動き方を変えてない」「悪い習慣や悪い癖を変えてない」ということにあります。
必要に応じて、施術で体を整えて、ピラティスによって体の正しい使い方や動かし方を学習することで症状が元に戻りにくい体を徐々に創ることができ、短期的な効果ではなく、長期的に楽な体になっていきます。
ES labo(エスラボ)では、一時的な変化ではなく、5年後、10年後も痛みがない体へ導きます。
ピラティスはどんなことするの?
ピラティスというと、「筋トレ」「キツそう」「体幹トレーニング」といったイメージを持たれている方が非常に多いですが、実際は違います。
ピラティスは、「カラダの動き方を正常に整える」ことが1番の目的です。
「立っている時、歩く時、椅子から立ち上がる時、椅子に座っている姿勢」など普段生活をしていると色んな姿勢や動き方をしますが、人間の本来の関節や筋肉の使い方は決まっています。
この姿勢や動き方が良くないと、体に悪い癖が定着してしまって、特定の部位に過度なストレスが掛かる状態になり痛みが起きます。
現代人の9割の人は、カラダにゆがみがあり、体を正しく動かすことが出来ていません。
そのため、悪い状態が蓄積して体に癖が付くことで…
ある日、痛みや体の張りなどの症状が出たり、体の歪みや姿勢の悪さがハッキリ目に見えて分かる状態になります。
こんな状態の方が大半のため、ピラティスによって「体が正常な状態に整う」ことで、痛みが改善するケースが非常に多いです。
当店では、リフォーマーというピラティス専用のマシンを活用して、痛みや姿勢などの機能改善の改善を行っています。リフォーマーを活用することで体の悪い癖を正して、理想とする動き方や体の使い方を学習することが出来ます。
高齢者〜アスリートまで幅広い方に対応しているため、1人1人のその方のお体の状態にあった負荷量や回数など、オーダーメイドのメニューで機能改善していく様にセッションを進めます。
施術はどんなことするの?
理学療法士として、ピラティスだけではなく徒手療法にも力を入れて学んできました。
しっかり医学的な解剖学や運動学など人間の体の構造を基にして施術を行っています。
巷にあるバキバキ・ボキボキする様なマッサージや施術は一切致しませんのでご安心下さい。
ただマッサージやストレッチをするわけではなく、細かく組織を触り分けて施術します。
ピラティスと掛け合わせることで、より整えやすい体に変わります。
代表の想い
「全く膝の痛みが良くならないです」
理学療法士の国家資格を取得して、1年目に診た患者さんに言われたこと。人の体を良くするために理学療法士になったのに、良く出来る人がほぼ1人もいないことに自分の無力さを痛感しました。
それから、週末は毎週の様に夜行バスで関西や関東まで勉強会に行ったり、参考書を片っ端から購入して知識・技術を高めていきました。今でも知らないことを日々アップデートし続けている毎日ですが、経験年数を重ねるごとに体を良く出来る方の数も確実に増えていきました。
その中で感じたことがあります。
「症状が慢性化する前に対処したり、そもそも症状が出にくい体にしておけば、将来的に悪くなる確率を下げられるんじゃないか?」と思いました。実際に、慢性化した症状を良くすることには時間が掛かったり、最悪手術するしかない状態など難しいケースもあるのが事実ですが、症状を予防することや気付いた段階で対処することはそんなに難しいことではありません。
例えば、癌などの緊急性があって、1日でも早く治療を始めた方がいいと誰もが認識していることに関しては、全員しっかり治療をするし、予防として生活に対して気を付けるのに対して、姿勢の悪さ・体の歪み・関節の痛みに関しては軽視している方が多く、正しい治療法や改善方法を始めることを先延ばしにして、その積み重ねで症状が慢性化して改善しにくい状態や症状が進行してしまうことは経験上とても感じています。
こういう人を1人でも少なくしたいと思い、ES labo(エスラボ)では日々知識・技術をアップデートし続けて最高のサービスが提供できる様に心掛けてます。